セラミック治療 vs 銀歯:本当の違いを解説します | 京橋歯科医院

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セラミック治療 vs 銀歯:本当の違いを解説します

1.「セラミック vs 銀歯」どっちが良い治療法?

なんか歯がしみるなあ、歯が痛いなあ、そろそろ歯医者さんにいかないとなあ、と思った時に気になることがいくつかあると思います。治療費、見た目、治療の回数、治療の期間、痛いかどうか、などなど悩ましいところです。虫歯は皮膚や筋肉、一部の臓器と違って自然に回復するものではありません。むしろ次第に悪くなっていく病気です。治療をしようと考えるのであれば、できるだけ早く行うことで治療費や治療期間、治療回数を抑えられるのですが、残念ながら先送りにしてしまう方が多いです。もし今歯に違和感がある、痛みがある、その他症状がある、といった方に治療に踏みだす一歩のお手伝いができればと思います。

1-1 患者さんの主な悩みの違い

歯科医院で治療をしようと思ったら、治療費のことをまず考える方は多いと思います。保険診療で行うか、自費診療で行うか、迷ってもおかしくありません。歯科医院のホームページを見ても「保険診療を行っております」と書いているところが多いです。一方で「セラミック」「インプラント」といった自費診療のメニューも大きく書かれています。まず保険診療でどのような治療が行えるかを考えてみましょう。<

<保険診療>
虫歯の治療で使え
る素材には限りがあります。みなさんがイメージしやすい「銀歯」。数年前から目にするようになった「CADCAMインレーや冠」。この2つが主流かと思います。

強度や長期的な使用が出来るという点で銀歯の説明をさせていただきますが、銀歯の治療で良い点を挙げるとすれば、治療費が安いということでしょう。虫歯で歯が欠けてしまった、歯が黒くなってしまった、歯が痛くて神経を抜いた、といった場合は歯を削って銀歯のつめものやかぶせものの治療を行うことになります。金属ですのでCADCAMインレーや冠と違って欠けたり割れたりすることがほぼありません。

欠点としては

・「金属アレルギーの原因になる」
「熱で変形する」
「力によって変形する」
「歯との接着力が弱い」
「歯に噛みこむような形で装着するため歯を多く削らなくてはいけない」

といった点があります。5年程度で再治療が必要になる治療法です。

・過去に治療した銀歯の下が虫歯になって再治療が必要になった
前歯の治療をしたが歯の色が気に入らない
前歯に張り付けた白い部分が変色してきた

といったことも起こりやすいです。

<自費診療>
自費診療の虫歯治療で使うことが出来る素材で代表的なものは「ゴールド」「セラミック」「ジルコニア」「メタルボンド」です。その中でも人気の素材についてご説明いたします。これらの治療の良い点は、長期的に使うことができるという点です。再治療のリスクが少なく、長く使うことができるのは噛む力を維持するためにとても重要な点だと思います。

虫歯を繰り返すことが歯を抜かなくてはならなくなり、どんどん歯が無くなって入れ歯になっていくというのは硬いものを食べにくかったり、毎日取り外しをしなくてはいけなかったり、しゃべりにくかったり、他人の目がきになったりといったデメリットがあります。

また、セラミックは白い色が変色することなく長く維持できます。芸能人やスポーツ選手の白い歯にあこがれる方は多いと思いますが、セラミックの前歯にしている人が多いです。(ホワイトニングの人も多いです)

1-2「 セラミックか銀歯か」検索が増えている背景

SNSが流行することにより様々な発信を個人で行えるようになりました。YouTuber、インスタグラマー、インフルエンサー、といった職業も生まれましたが、個人が発信することも非常に多くなりました。そうすると今までは芸能人や人前に出る仕事の人が人目を気にしておしゃれにしていた感覚が一般人にも広まり、美容整形や審美歯科を受ける人が増えました。

歯科医師は「機能や性能」を考えて治療していたのですが、一方で「見た目をきれいにする」ことを考えて治療をする歯科医師も多くなりました。患者さんの中には「性能より見た目」を目的に治療をする方も多いため「審美歯科」が一般的になってきたのが今の時代だと思います。

そういった方は「銀歯は目立つ」「見えるところは白くしたい」「ずっと白い歯でいたい」という目的から、治療費でどんな治療をしたいのか考えるのではないため「銀歯とセラミックの違い」「銀歯VSセラミックはどっちが良い?」といったキーワードで検索するようになりました。

その他の理由としては金属アレルギーの原因が銀歯であるということが広まっていることも挙げられるでしょう。アレルギーは誰もがいつ発症するかわからないため、既に発症した方だけでなく、リスクを考えて銀歯の治療を避ける方もいます。

簡単にまとめますと

・審美歯科について興味を持つ人が増えた
金属アレルギーの認知
銀歯のデメリット認知
審美歯科技術の進歩

といった理由からセラミックでの治療を検討されている方が多いのかもしれません。

1-3 セラミック治療が良いのか銀歯の治療が良いのか判断が難しい理由

保険治療と自費治療の違い

保険診療を取り入れている国は沢山ありますが、それぞれ制度が違います。日本の保険診療は評価が高いそうです。

簡単に特徴をご説明すると、治療費の3割の負担で治療が受けられるという点があります。また、治療の内容は国の定めた方法で行うという特徴もあります。

医師や歯科医師の技術の差や必要な設備などの条件はありますが、基本的には全国どこでも同じ治療を受けることができ、支払う医療費がも一緒ということです。歯科治療においては使える薬剤や素材、治療法が同じなため、治療の結果にあまり差が出にくいという特徴もあります。銀歯の治療については治療後5年程度で再治療が必要というデータがあります。

治療費についての感覚が自費治療と保険治療で違う

「歯が痛いな」と考えた場合、まず保険証を持って歯科医院に行くと思います。保険証を使うことができない全額自費治療の歯科医院も多くありますが、基本的には保険診療をやっている歯科医院が圧倒的多数です。この時点で「3割負担で当たり前」という感覚で診察を受けることになると思います。

一方で美容整形やアンチエイジングの治療、痩せるための治療、などは保険診療ではないという常識があるため、治療費が高額でも心理的な抵抗がありません。3割負担を基本に考えると「セラミック治療は高い」という感覚になってしまうわけです。

「安かろう悪かろう」という言葉がある一方で「医者や歯医者の金儲けのための自費治療」という考えもあるため、治療費を基本に考えると保険診療のみしか選べないということになってしまいがちです。

歯の状態は悪くなって当たり前という無意識

日本人の75歳の平均の歯の本数は15本です。おやしらずを抜いて28本の歯があるため、13本の歯が抜けてしまっているということになります。寿命までに少しずつ歯が抜けているということを考えると、抜歯は嫌だが受け入れているということになります。ただ、歯が痛くて抜歯になってしまうと、当日すぐに抜くことが出来ない人も多くいます。症状が悪くなってから自分の歯の状態に向き合い、ここからどうにか歯を抜かずにおきたいと考えるもの人間の性かもしれません。

また、「銀歯が外れたら中が虫歯だった」ことがある人や周囲の人がそういった話をしていることもよくあると思います。「銀歯の中は虫歯になる」ことに対しては多くの人が受け入れているように思います。

意識的に考えているか、無意識かはそれぞれですが、虫歯に対しての再治療や抜歯についてはあって当然で、3割の負担で治療を受けているということになるのですが、自費治療を考えるとこのような結果ではなく、もっと歯を残して再治療が無いようにするのが歯科医師の腕の見せ所だと思います。

2. 将来トラブルを避けるならセラミックが合理的

2-1 セラミック治療の予後はどれくらい良いの?

セラミック治療は色々な種類がありますが、銀歯で行える治療と同じ「つめもの」と「かぶせもの」で考えてみましょう。様々な研究結果がありますが、デンツプライシロナ社の資料「歯とカラダの健康に欠かせない5つのこと」からDRライスの研究結果についてお伝えしますと17年で88.7%の生存率があるというデータがあります。非常に長い期間、治療した歯がそのまま残っているわけです。

銀歯の治療は平均で5年で再治療になりますが、その際に抜歯になることもあるということはあまり想像できないかもしれません。自分の身体のことではありますが、どこか硬い歯について工業製品のような感覚で治療を受けている方が多いように思います。「虫歯になったら削って銀歯を入れたらいい」「また虫歯になったら削ればいい」と思いがちですが、虫歯の場所によっては再治療できません。

2-2 治療のゴールの違い

・銀歯=機能回復
セラミック=精密+審美+長期安定

と考えるとわかりやすいでしょうか。保険診療は機能が回復することが大事ですので「噛めるようになる」ことが第一目的です。「見た目がきれい」というのは審美治療ですので保険診療の対象外です。全ての治療が自費診療だと全ての人に医療が提供できません。保険診療は誰でも受けることが出来て治療費が安いという素晴らしいメリットがあります。

自費診療は機能の回復はもちろんですが、見た目も良く、長期的に使えるというメリットがあります。

2-3 歯には寿命はある?

・歯は自然にすり減っていく
治療をくりかえすと歯の寿命は短くなっていく

見過ごされがちですが、身体が老化して脳や臓器、皮膚や血管が衰えていくのと同じように、口の機能も低下してきます。毎日使っている歯は若いときは溝も深いのですが、自然と平らにすり減ってきます。治療済みの歯は再治療になることも多いです。銀歯の下が虫歯になる、神経を抜いた歯の根に炎症が起きる、歯が欠ける、割れる、折れる、などなど様々な症状が起きる可能性が高くなります。筋肉が衰えないように日々の運動を欠かさない様にすることや、タンパク質を多く摂るようにするように、口の機能の低下をできるだけ穏やかにするように気を付ける必要があります。

3.セラミックと銀歯の総合比較

3-1 見た目(審美性)

透明感の違い
・銀歯×
・セラミック〇

変色の有無
銀歯〇
ただし歯肉が変色することがある。また前歯の銀歯のように表面にプラスチックが張り付けられているものは変色する。
・セラミック〇

3-2 耐久性

・銀歯×
セラミックの種類
・e.max 〇
・ジルコニア 〇
・その他 硬さなどの特徴の違いがあるがおおむね〇

3-3 虫歯リスク

マージン精度(歯との隙間が生まれやすいか)
・銀歯 ×
・セラミック 〇

接着技術の違い
・銀歯 ×
・セラミック 〇

セラミックの特徴として歯との接着が強いという点があります。外れにくく、隙間が生まれにくいのでもし外れても内部が虫歯になっていないことが多いです。

3-4 生体親和性

アレルギー
・銀歯 ×
・セラミック 〇

歯ぐきの黒ずみ
・銀歯 × メタルタトゥ
・セラミック 〇

3-5 費用比較

初期費用
銀歯 〇
・セラミック ×

長期コスト
銀歯 △
・セラミック 〇

4. 銀歯が虫歯を再発しやすい素材の特徴

4-1 金属の熱膨張

・膨張収縮 → 隙間が生まれやすい

熱いものや冷たいものを日々食べていると、その度に金属が変形します。これを金属の熱膨張といいます。金属の特徴と言えます。セラミックは熱に強いため変形がありません。

4-2 セメント(合着 vs 接着)

・銀歯:合着
セラミック:接着

セラミックの治療が進歩した理由の一つにレジンセメントの開発があります。セラミックと歯を強力に接着することができるため非常に外れにくく、隙間が生まれにくいというメリットがあります。銀歯と歯は性質が違うためくっつきにくいという特徴があります。歯に噛みこむように銀歯が入っているのを見たことがあるのではないでしょうか?組み木やパズルのようにはめ込む形に歯を削る必要があります。こういった工夫でできるだけ外れにくくする必要があります。

4-3 加工精度の違い

セラミックは適切な形、適切な厚さ、適切な力のかかりぐあい、といった点に気を付けながら歯を削り、製作する必要があります。これは素材の特徴に気を付けながら治療する必要があるため、治療の時間がかかりがちです。金属は欠けることがあまりないためセラミックとは歯の削り方が違います。

5. 患者が誤解しやすいポイント(Q&A)

5-1 セラミックは割れやすい?

素材で強度が違うため適切なセラミックを適切な厚さや形で使うことにより割れたり欠けたりしにくい治療を行うことができます。セラミック治療におけるトラブルの一つに「欠けてしまった」というものがありますが、これはセラミックについて熟知していない歯科医師による治療であったり、かみ合わせを考慮していない治療のケースが多いと個人的に歯思います。

5-2 銀歯でも十分?

ケースバイケースです。治療の目的が「とにかく費用を抑えたい」のか「これ以上虫歯を作りたくない」のか「見た目をきれいにしたい」のか人それぞれです。銀歯にせよセラミックにせよ、歯科医師の勧められるままに治療をするのではなく、ご自身でどのような治療をうけたいのかという点をよく考えて決めるのが良いかと思います。

歯科医院の口コミには「高額治療のセラミックを薦められた」という低評価のものが良くありますが、逆に「昔治療した時にセラミックにしておけばよかった」という声を聞くことは治療をしていると良くあります。

5-3 自費=良い?

銀歯の治療もセラミックの治療もどちらの技術も経験もある歯科医師が治療を行った場合は、自費治療の方がより良い治療ができると思います。

実際には「セラミックの治療しかしていない歯科医師」「銀歯の治療が中心でたまにセラミックの治療を行っている歯科医師」「銀歯の治療しかしない歯科医師」「セラミックの治療の経験が少ないが医院からの売上ノルマのために行っている歯科医師」など様々な背景の歯科医師がいます。なので自費治療=良い治療と言い切れないところもあります。実際に自費治療は治療費が高額なためトラブルになるケースもあります。

では保険診療は治療費が安いという特徴がありますが、診療報酬が低いため時間をかけた治療ができません。一般的には診療チェアが横並びになっていて何台も同時に治療をするケースが多いです。

どのような基準で治療を選ぶかによって自費治療か保険治療かを選ぶのが良いでしょう。

6. 当院で精密セラミック治療を希望される方へ

6-1 検査の重要性

高額なセラミック治療をしてみたいと考えた時、どのような歯科医院で治療をしたらいいかわからないかと思います。せっかく京橋歯科医院のホームページをご覧いただいているので私たちがどのように治療をしているか少しご説明したいと思います。

歯のトラブルは大きく分けると2つの原因があります。1つは細菌によるものです。虫歯や歯周病は原因の細菌をどれだけ少なくするかという一生かかる戦いです。

もう1つは力のコントロールです。歯に掛かる力が強いと歯は「欠けたり」「割れたり」「折れたり」します。その前段階で痛みが出たりしみたりします。歯肉が減ってしまうこともあります。

この2つの原因がないか調べる検査として歯科ドックがあります。全ての患者さんに歯科ドックが必要なわけではありませんが、一度受けることをおすすめしています。特に必要だと思う患者さんは次の通りです。

1.虫歯が多い
2.
歯周病が多い
3.
歯並びが悪い
4.
かみ合わせが強い
5.
既に抜いた歯がある
6.
全身疾患がある
7.
生活習慣に問題がある

こういった場合は歯科ドックで精密な検査を行ったうえで、精密な治療を行います。

6-2 カウンセリングの流れ

まずはどのような治療を行いたいのかお聞きしています。そしてレントゲン検査などの検査を行い、現在の歯の状態についてお伝えいたします。適切な治療法についてご説明いたしますので、ご納得いただけましたら治療を開始いたします。

6-3 当院の診療方針

当院は一生自分の歯で食事が取れるようにしたいと思っています。これは口の健康が全身の健康に密接な関係があるためです。健康な一生は健康なお口から。そのために再治療ができるだけないように精密な治療を行っています。これは自費治療が中心となります。

既に歯を失っている方やこれから歯を抜かなくてはいけない人についてはインプラント治療をおすすめしています。そして予防歯科を行っているため、定期的な検診を行って治療をした歯に問題が起きていないか確認し、もしあっても早期発見できるようにしています。

また、定期検診は歯周病予防にとても効果的ですので原則定期検診を受けていただくようにお伝えしています。

「とりあえず治療してほしい」「定期検診はしたくない」「痛いときだけ痛い歯の治療をしてほしい」方も多くいらっしゃいますが、結果的に歯を失うリスクが高いため、当院の治療方針についてお伝えした上でご納得いただける場合治療を行っております。

京橋歯科医院

〒東京都中央区京橋1-6-12 NS京橋ビル1F

各種保険取扱

診療科目

  • 一般歯科
  • 小児歯科
  • インプラント治療
  • 予防歯科

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  • 細菌検査
  • だ液緩衝能検査
  • 歯周検査
  • 虫歯検査
  • 顎関節の検査
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診療日・休診日
10:00~19:00 -
休診日
  • 土曜・日曜・祝日

自由診療について

インプラント治療

インプラント治療は、従来の入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。失った歯の代わりに人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。健康な歯を削ることはありません。

施術の価格

インプラント埋入施術

220,000円(税込)〜440,000円(税込) (※治療内容によって異なります。)

施術のリスク・副作用

インプラント治療は必ず外科治療を伴うため、術後の疼痛・咬合痛・腫脹や出血などを生じる事があります。施術時、静脈内鎮静麻酔を行う場合、一時的にふらつきが生じる事があります。上部の人工歯や土台(アバットメント)が外れたり、欠けたりゆるんだりする事があります。また、インプラントも歯と同様に周囲の骨は歯周病のように吸収を起こすリスクがあるので、術後のメインテナンスは必須です。

審美歯科治療

審美歯科治療とは、天然歯のように自然で美しい口元を作ることを目的とした治療です。しかしながら、見た目の美しさの回復は、歯や歯茎の健康はもちろん、咬み合わせなどの正常な機能を持続させることにも貢献しています。主な治療として、歯を削らないホワイトニング、セラミッククラウン・インレーによる修復治療と、表面だけを削るラミネートベニヤなどがあります。様々な目的・処置方法がございますので、審美歯科治療にかかる治療費は、治療法により大きく異なります。

施術の価格

10,000円(税込)〜275,000円(税込) (※治療内容によって異なります。)

施術のリスク・副作用
【ホワイトニング】
ホワイトニング剤の刺激により、歯がしみる知覚過敏の症状がおこる可能性があります。
【オールセラミッククラウン】
金属などのインレーやクラウンと比べると、強度が若干劣ります。
【セラミックインレー】
部分的に削った箇所に装着するため、歯を削る量が比較的多くなります。
【ラミネートベニア】
強い力のかかる臼歯部などに装着すると、割れる場合があります。
【メタルセラミッククラウン】
金属を全く使用しないオールセラミックと比べると、見た目はやや劣ります。
また、金属を使用するため、歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくる場合や、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。
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