ホワイトニング・よくある質問
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ホワイトニング・よくある質問
- Qホワイトニング後に食事や飲み物でしみやすいと聞きましたが、本当ですか?
- A施術直後はエナメル質が軽く脱水状態になり、知覚過敏が起こりやすいです。熱い飲み物や冷たい飲み物でしみることがあるので、24~48時間は過度に温度差のあるものや、濃い色の食べ物は控えたほうがベターです。
- Qホワイトニング剤は体に害はありませんか?
- A歯科医院で使われる過酸化水素や過酸化尿素などの成分は、適切な濃度・手順で使えば安全性が高いとされています。ただし、歯茎に付着しないよう保護する、施術後のケアをしっかり行うなど、プロによる管理が重要です。セルフホワイトニングでも低濃度剤ならリスクは低めですが、効果も控えめになります。
- Qセルフホワイトニングと歯科医院のホワイトニング、何が違うんですか?
- A歯科医院:高濃度薬剤を用いて深い部分まで漂白できる。個々の歯や歯肉の状態に合わせた安全管理があるため、しっかり効果を実感しやすい。 セルフ:低濃度薬剤で主に表面の汚れを落とすイメージ。歯科医師や歯科衛生士の監修がないため、漂白力は弱め。
- Qセルフホワイトニングの方が安そうですけど、効果はどうなんでしょう?
- A値段は手ごろで気軽に通いやすい反面、劇的な白さアップは期待しにくいです。あくまで「クリーニング+ちょっと明るくなるかも」くらいのイメージ。しっかり歯を白くしたいなら歯科医院でのホワイトニングがおすすめです。歯科医師の指導の下使える薬剤を使用しているという点がセルフホワイトニングとは全く違うということについては留意しておくと良いかと思います。
- Qセルフホワイトニングを試してから、歯科のホワイトニングに切り替えるのもありですか?
- Aもちろんありです。セルフで「もう少し白くしたい」「思ったより効果が出なかった」という場合に、歯科医院で本格的にホワイトニングする方は少なくありません。ただし、前に使っていた薬剤や期間を歯科医師に伝えると、より適切な施術計画を立てやすいです。歯に歯石が付いている場合は除去を先に行う必要があるため全体的な検診後に行う方が安心です。
- Qホワイトニング後、白さをキープするにはどうしたらいいですか?
- A着色を招きやすい食品(コーヒー、ワイン、カレーなど)を摂取したら、早めにうがいやブラッシングをする習慣をつけるのがポイントです。フロスや歯間ブラシも併用して、汚れがたまらないようにしましょう。また、定期的なクリーニングや追加のホームホワイトニングでケアするのもおすすめです。
- Qホワイトニング用の歯磨き粉は役に立ちますか?
- A中には研磨剤が強かったり、歯を傷つける可能性があるものもあります。歯科医院推奨の製品は比較的安全に使える場合が多いです。ただそれだけで歯を白くするという性質ではないので歯そのものの漂白効果は弱いものの、ステイン付着を減らしてくれるサポートにはなるでしょう。
- Qホワイトニング後の食事制限はどれくらい必要ですか?
- Aオフィスホワイトニング直後は、エナメル質が開いていて着色しやすい状態なので、24~48時間は色の濃い食品(コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレー・お醤油など)を控えるのが理想です。ホームホワイトニングの場合は使用後1~2時間は同様に注意してみてください。
- Qたばこを吸っているんですが、やっぱりホワイトニングしないほうがいい?
- A喫煙者でもホワイトニングは可能ですが、ヤニなどの付着で後戻りは早くなる可能性が高いです。見た目をきれいに保つためには本数を減らしたり、施術後はしばらく禁煙して状態をキープしようと工夫する方もいます。長期的には禁煙を検討する人も多いですね。
- Q歯科医院でのホワイトニングって、どんな流れなんでしょう?
- A
カウンセリング:口腔内の確認・希望の白さ・予算・生活習慣などヒアリング
クリーニング:歯石やステインを除去してからホワイトニングの準備
薬剤塗布&照射(オフィスの場合):適切な濃度の薬剤+光照射
仕上げ・アフターケア:知覚過敏対策や注意点の説明 - Qカウンセリングだけでも受けられますか?
- Aほとんどの歯科医院で、ホワイトニングのカウンセリングは単独で可能です。無料または低料金で受け付けているケースもありますので、「どれくらい白くなるか」「費用はどの程度か」など気になる点は気軽に相談してみましょう。
- Qカウンセリング時にどんな質問をすればいい?
- Aたとえば「どれくらい白くしたい」「どの方法が合っているか」「費用と通院回数の目安」「知覚過敏が心配」「セルフホワイトニングとの違いは」など、遠慮なく聞いてOKです。納得できるまで質問し、クリニックとの相性や医師の説明の分かりやすさもチェックしてみてください。
- Q初回カウンセリングではすぐに施術してもらえるんですか?
- Aクリニックによりますが、初回に口腔内チェックやクリーニングを行い、そのままホワイトニングを行うところが多いです。正常な歯肉と歯に対して行うのが良いとされているので状態によっては治療を優先した方が良いこともあります。事前に問い合わせるとスムーズですね。
- Qこれからホワイトニングを始める場合、どんなステップがおすすめ?
- A
歯科でのカウンセリング:希望の白さ・予算・スケジュールを相談。
口腔内のクリーニング:むし歯や歯周病があれば先に治療。
オフィス or ホーム or デュアル:ライフスタイルに合わせて選択。
メンテナンス・リタッチ:定期検診で後戻りをフォロー。
白さの度合いや期間は個人差があるので、歯科医師とのコミュニケーションが大事です。 - Qホワイトニング終了後、色ムラが気になることはありますか?
- Aもともとの歯並びや歯質によっては、施術直後に若干の色ムラを感じる場合がありますが、多くは数日~数週間で落ち着いて馴染んできます。もし大きなムラが気になる場合は、追加施術や特定の歯へのアプローチを検討することもできますのでご相談ください。
- Qホワイトニングの失敗例やリスクってありますか?
- A大きなトラブルは少ないですが、たとえば「不適切な施術で歯茎が薬剤に触れて炎症を起こす」「過度なホワイトニングで知覚過敏が強くなる」「思ったより白くならない」などは起こり得ます。信頼できる歯科医院を選び、事前のカウンセリングと丁寧な施術を受けることで、リスクを最小限に抑えられます。
- Qジェットクリーニング、エアフローも歯が白くなりますがどう違いますか?
- Aジェットクリーニング、エアフローは歯の表面に微粒子を吹き付けて汚れを取る治療法です。ご自身の歯の本来の色になりますが、白く感じる方もいます。それだけ通常時は歯に汚れが付着しているということです。ですので治療後どうしてももっと白くしたいということですとホワイトニングを行っても良いと思います。